卓球選手の早田ひな選手の画像集となります。
早田ひな(はやた・ひな)選手の経歴・エピソード
早田ひな選手は、同年生まれの平野美宇、伊藤美誠らと共に日本の「女子卓球黄金世代」と呼ばれ現在もなお日本女子卓球界を牽引する活躍をされています。
早田ひな選手は、福岡県北九州市生まれ。両親とも卓球とは無縁だったそうで、地元の名門石田卓球クラブで練習していた姉の影響を受けて、4歳より卓球を始めたとのことです。
なんと、もともとは右利きだったにもかかわらず、左手でラケットを握るようになったとのことです。
小学2年生の時に全日本卓球バンビの部(2年生までの部)に出場し、全国大会デビュー。予選リーグを突破するも決勝トーナメント1回戦で敗れ、その時の優勝者は共に黄金世代と呼ばれる伊藤美誠という、なんとも幼少期からドラマチックな人生を送っています。(参考文献:Wikipediaより)
そこから先は、中学時代に2度の全国大会優勝から始まり、今日に至るまで恐ろしいほど(書き切ると数ページになってしまう笑)の実績を積み重ねています!
得意なプレーは可愛らしい見た目とはギャップが大きい豪快なフォアドライブで、大きく振りかぶることで相手のタイミングを崩すことができ早田ひな選手の大きな武器になっているそうです。卓球選手としては、大柄な早田選手の長い手足を有効活用するため、台から離れて長いリーチを活かした戦法を確立させていったとのことです。
早田ひな選手のプロフィール
所属 | 日本生命 |
戦型 | 左シェーク 攻撃 |
生年月日 | 2000-7-7 |
出身地 | 福岡県北九州市 |
血液型 | A |
身長(cm) | 166 |
経歴/所属チーム | 石田卓球クラブ→中間市立中間東中学校→希望が丘高校出身 |
早田ひな選手の画像集
T2アジア太平洋卓球リーグ(2017年6月から新たに始まった、世界トップクラスの選手が参加する卓球のプロリーグ戦)での2017年当時高校2年生時点での(対Suthasini Sawettabut※第1戦 早田選手の5セット選手ストレート勝ち)画像を紹介したいと思います。
※タイの2020オリンピック選手伊藤 美誠選手に敗れ ベスト16